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事業内容

事業の概況

当社は「To worthful life」をスローガンに、独創的なリアルとデジタルのサービスで、暮らしの資財価値を最大化する「WorthTech(ワーステック)Company」として、「ExtendTech 事業」及び「HomeworthTech 事業」を営んでおります。

SLOGANは「To worthful life 価値あふれる暮らしへ」。MISSIONは「独創的なリアルとデジタルのサービスで、暮らしの資財価値を最⼤化する」。VISIONは「変わらない価値を、暮らしのすべてに」。
⽇本リビング保証の3つのPRODUCTSです。1つめは「WARRANTY × DIGITAL」。修理保証・資産価値保証など各種保証サービス提供です。2つめは「FINANCE × DIGITAL」。電⼦マネー発⾏・決済・アプリ開発・ファイナンス・ブロックチェーン開発などです。3つめは「OPERATION × DIGITAL」。点検・メンテナンス・コンタクトセンター・ロジスティクス・業務効率化⽀援などです。
⽇本リビング保証はWorthTech Companyとして、「ExtendTech 事業」及び「HomeworthTech 事業」を営んでいます。

HomeworthTech 事業

HomeworthTech 事業は、住宅・不動産領域に特化した事業展開を行っております。住宅の価値を高める、という視点で開発したユニークなサービスを提供しており、主な提供サービスとしては以下に分類されます。

保証サービス

創業以来の代表的サービスである住宅設備の長期保証「住設あんしんサポート」、建物本体を引き渡し後20年間に亘り保証する「建物20年保証バックアップサービス」のほか、近年では、⼾建住宅の売却価格保証を行う「資産価値保証プログラム」など、いずれも業界初のサービスをラインナップしています。各種保証サービスの活用により、住宅事業者の販売戦略やCS・CRM戦略の実現を支援しています。

金融サービス

子会社であるリビングポイント株式会社が発行する電子マネー(前払式支払手段第三者型)と、同電子マネーの利用を促進するモバイルアプリ「おうちマネージャー」を活用し、各住宅事業者専用の積立制度・決済インフラを提供することで、住宅事業者のストック型ビジネスへの転換(独自商圏の形成)を支援しています。

また、今後は業界に特化した決済システムやブロックチェーン・NFTを活⽤した履歴管理スキームの開発を通じて、住宅・不動産業界のさらなるDX化にも貢献してまいります。

アフター業務支援サービス

住宅事業者が住宅オーナーに提供する引渡し後のアフターサービス、すなわち、お客様窓口・各種点検・各種修理修繕といった領域についてもリアルとデジタルを組み合わせたサービスの提供を行っています。

例えば、AIチャットボットと常駐する建築士等の対応を組み合わせた住宅特化型のハイブリッドコンタクトセンターや、当社点検スタッフが点検風景を動画撮影し、専用のモバイルアプリを通じて点検結果を提供するインスペクションサービスなど、住宅事業者の業務効率化と住宅オーナーの利便性を高める独自のサービスを提供しています。

ExtendTech 事業

ExtendTech 事業は、住宅・不動産領域にとどまらず、幅広い製品・サービスに対して事業展開を行っております。

とりわけ、新たな技術や製品に対する事業者・消費者双方の保証ニーズは非常に高く、直近では太陽光発電・蓄電システム、風力発電施設に代表される再生可能エネルギー領域や、コロナ禍で小中学校など教育機関への普及が急速に進んだタブレットやノートPCに代表される教育ICT領域での保証ビジネスが大きく進展しております。

その他にも、スマートスピーカーやVRゴーグルといった最新家電、娯楽機器、業務用機器といった「製品」から、サイバー補償制度など目に見えない「サービス」まで、これまで培ってきた保証制度導入・運営にあたってのリスクマネジメント、各種オペレーション提供、データ分析といった豊富な経験とノウハウを活かし、保証制度構築・運営を支援しています。

ビジネスフロー(事業共通)

ビジネスフローの図解です。JLW(⽇本リビング保証)は、製造者・販売者から保証料などサービス利⽤料⾦をいただきます(※)。製造者・販売者は、購⼊者・オーナーから保証料などサービス利⽤料⾦の売上を得ます。またJLWは、損害保険会社に損害保険料(※)、修理点検協⼒会社に委託料、その他委託会社に委託料を原価として⽀払います。(※ExtendTech事業においては、製造者、販売者が損害保険契約者となるケースが多く、損害保険料部分については、預かり⾦計上となります)