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創業15期目を迎え、WorthTech Companyへ

住宅領域を中心に業界をリードしてきた日本リビング保証が従来の住宅領域を超え、リアルとデジタルで独創的なサービスを生み出すWorthTech Companyとして踏み出します。

日本リビング保証株式会社(本社:東京都新宿区/代表:安達慶高、東証グロース:7320、以下「日本リビング保証」)は創業15期目の節目にWARRANTYx FINANCE x OPERATIONの3つのサービスソリューションとデジタルを融合。また、HomeworthTech、ExtendTechの2つの事業領域に再編。

高度化・複雑化する世の中のニーズに応えるためWorthTech Company(資財価値テクノロジー企業)として事業を展開していきます。

新たなスローガン、ミッション、ビジョンの制定

WorthTech Companyとして事業を展開するにあたり、これまでの企業理念を踏襲しながら、スローガン、ミッション、ビジョンを新たに制定しました。

Sloganは「To Worthful life 価値あふれる暮らしへ」。Missionは「独創的なリアルとデジタルのサービスで、暮らしの資材価値を最大化する」。Visionは「変わらない価値を、暮らしのすべてに」。

背景

2009年、住宅業界に浸透した「住宅設備の延長保証サービス」を業界で初めて開発して以来、当社は住宅事業者様を通じ、住宅オーナー様に住宅の価値を高めるオンリーワンのサービスを提供してきました。

一方、現在の世界情勢に目を向けると、世界の需要はますます高度化・複雑化し、住宅に限らず「確かな価値」に対するニーズが高まり続けています。

そんな時代を先取るため、当社は次世代に向けたWorthTech Companyとして踏み出します。

3つのソリューションと、2つの事業の図です。3つのソリューションは、「Warranty × Digitalの保証 (修理保証・資産価値保証など各種保証サービス提供)」、 「Finance × Digital の金融(電子マネー発行・決済・アプリ開発・ファイナンス・ブロックチェーン開発)」、「Operation × Digital の オペレーション(点検・メンテナンス・コンタクトセンター・ロジスティクス・業務効率化支援)」の3つです。この3つが融合したものがWorthTechです。2つの事業は、HomeworthTech事業とExtendTech事業です。

ポレトムおよび代表メッセ

「『To Worthful Life』という、私たちが掲げる新たなスロガンには、良いモノを永く愛するサステナブルな社会と、価値あふれる暮らしを実現するという想いが込められています。主軸となる住宅業界はもちろん、新たなマケットにも積極的に展開し、独創的で有益なサビスを提供していきます。日本リビング保証は、新たな歩を踏み出します」(代表取締役社長:安達慶高)

新しい企業ロゴ

日本リビング保証の英語表記となる「Japan Living Warranty Inc.」の頭文字をそれぞれあしらい、モダン、スタイリッシュ、持続(つながる連続)といったコンセプトから発想させたロゴを新たに制定しました。

JLWのロゴ画像

新しいコポレトサイト

日本リビング保証:https://jlw.jp/

法人向け、個人向け、企業情報など目的に応じた構成に変更し、より層アクセスしやすくなりました。

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